若手法務、転職について悩む
冬休みに入っていかがお過ごしですか?
新年を迎えるにあたり、今年の総括&来年の目標をたてていますか?
「このまま法務でいいのだろうか」「法務の将来性ってあるのかな」と思うこともあるのではないでしょうか。
特に若手法務の方はいろいろ悩むことがあると思います。
若手法務が悩む問題は以下の点かなと個人的に思います。
- 「自分って法務に向いているのだろうか」という適性の不安
- 「契約書審査ばかり」など、法務としての経験が広がらないという不安
- (特にロー卒は)年齢的にも転職はできないんじゃないかという不安
- 法務部門の給与は他業種に比べて少ないという不満(法曹を除く)
- 「AIに仕事を取られる」など将来的な不安
すべて理解できますね。
仮に、現状維持で働くとしても諸先輩方の法務ブログでも、企業における「法務の立場」は悩み多き課題として認識されています。
参考として、界隈では知らない人がいない企業法務戦士殿のブログリンクは以下のとおり。
それに世間の法務部員ってかなり少ないんですよ。
加えて、意識の高い法務部員が多く相談できないことも多いのではないでしょうか。
ということで、今後シリーズとしてちょびちょび転職についても書いていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。