年の瀬の法務

企業法務

どうもこんにちは。

年の瀬の法務は案外忙しいですね。というのも、契約書を年が明ける前に締結してしまいたい!って事業部からのご依頼が多い笑
社内での押印申請を考えると「もっと余裕持ってくれよ…」と思いますが、全力で支援するのが間接部門。やれる範囲で全力対応します。
こういった案件では、①法務として契約書審査や押印申請について周知しているか、②そのうえでどこまで対応してあげるか部門内で基準をもっているか、が大切ですよね。

私は、なんとかやってあげたいと思う人なので、どうにかして審査して押印までこぎ着けてます。
そのため、日々営業さんと会話して案件について把握し、代わりに上申してあげることもしばしばです。
果たしてこの姿勢がよいのか、私にはわかりません。
間に合わそうと契約書審査がおざなりになってはいけませんし、代理で押印や上申を回すことはガバナンスにも問題がありますからね…

でも、やってあげたいし割りきった対応ができないのが私の性分。
皆さんはどうですか?
年の瀬の法務事情について同じようにため息をついている人、いないでしょうか?

とお昼を食べつつ、本日の投稿とさせていただきます。

皆さま、お疲れ様でございます。